新入社員に気をつけて欲しい5つのこと

いよいよ2020年入社の方はあと3ヶ月で社会人になると思います。

ここで、私が新入社員がこれが出来ててくれると助かるなと思う。5つの事をお伝えします。

これは、社会人2年目から常に後輩指導の役割を担っている私が、
日々の中で後輩に実際に伝えていることをまとめたものになります。

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1、挨拶をしっかりとする

当たり前の事だろうと思われるかもしれないが、これが出来ない人間が非常に多い。特に最近の若者はと言いたくないが、出社した時、帰る時に挨拶を出来ない人間が多い。

新入社員というのは教えてもらう側の立場だ。

精神論の様に感じるかもしれないが、実際自分がいくら稼ぎ出しているのかを考えて欲しい。人を採用するのに新人の年収の半分程度、さらに研修からOJTと多くの人的・物的なリソースをつぎ込む

その新入社員が挨拶が出来ないと周りのおじさま達は良く思わない。
日本企業なら、上の人間の好き嫌いで仕事の割り振りが変わったりしてしまうこともザラにある。

挨拶1つで機会を獲得できるのであれば、安いものだ。

2、先輩・上司に話すときは結論から話す

学生時代は友達ととりとめのない話をしてきた延長で、
ダラダラと先輩や上司に報告・連絡・相談をする人間が多い。

しかし、周りの人はあなたほど暇ではない。
自分の仕事をしながら、あなたの面倒をみているのだ。

例えば、仕事の相談をしたい時に

「先輩先輩、A部長からX社の案件で頼み事されてB課長に相談したらCさんに聞いてみろと言われたので、Cさんに確認をしたのですがそれでも解決しなくてー・・・」と話し始められるとこのあたりで

「で、何がわからないの?」

と遮りたくなる。

仕事の手を止めてあなたの仕事の経緯を全部聞かなければならなくなる。

効率の悪い(はずの)新人の仕事の経緯をすべて聞かされるのはかなり苦痛だ。

「先輩、いまお時間よろしいでしょうか。」

「実はX社の案件でA部長にY社の過去資料を出さなければならないのですが、誰が持っているかわからないのですがご存知ですか?」

「ちなみにB課長に相談してCさんに相談したら知らないそうです」

もし知っていたとしたら、2つめの会話で回答が出る。

その後のB課長に聞いたのか、Cさんに聞いたのかは発生しないかもしれない。

なので、無駄になるかもしれないコミュニケーションは省くべきだ

他人の時間を奪わないようにしよう

3、タスクに期日と優先度をつける

新人のうちは誰かから仕事を与えられることが多い

しかし、仕事が出来る人間なら期日を決めて仕事を振るのだが、
あまり仕事の出来ない人が上につくと期日を決められないことが多い

そこで「これはいつまでに必要でしょうか?」と期日を聞くことにより、
簡単な資料作成でも期日までに完成させるために期日の少し前までに1度提出、
フィードバックをもらって再度修正して提出という流れを組めるようになる。

さらに、期日と同時に確認すべき事は「優先度」だ。
新入社員のうちは色々な人から仕事を頼まれて回らなくなってしまう事がある。

その時に、全部を同時並行で全力で頑張るのではなく「AとBの資料作成が被ってしまったので、どちらかの期日をずらせないか」と自分の上の人間に相談するようにしよう。

4、パソコンのスキルを高めておく

最近スマートフォンの弊害なのか、ワード・エクセル・パワーポイントを使えない新人がたくさん入ってくる。

本当は、おじさんのパソコン先生になって欲しいのだが逆におじさんが教えているような場面も多く見られる。

このパソコンのスキルを教える時間は本当に無駄な時間だと感じるので、最低限以下の事は学んでから入社しよう。

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最低限おさえてほしいパソコンのスキル

1、ワード、エクセル、パワポでの最低限の操作
2、タイピングのスキル
3、ショートカットキーの操作

1、ワード、エクセル、パワポでの最低限の操作

ワードはヘッダー・フッターのやり方と文字サイズの変更

エクセルは本当に簡単な数式(足し算、掛け算、割り算、SUM関数など)

パワーポイントは図形のアニメーションは不要だが、文字だけではなく図形や写真を入れたりする作業

2、タイピングのスキル

メールを打つ時間が鬼のように長い新人は1日にこなせる仕事量が異様に少なくなる。これがチャットとなると、もはや生きているの?となってしまうので無料で出来るタイピングのゲームでも良いので練習してきて欲しい。

もはや、フリック入力が早いのであれば全部スマホで書いてくれても良いのだが資料の添付など色々な面からまだスマホだけでは仕事が完結しない会社が多いだろう。

3、ショートカットキーの操作

コピー&ペースト、カットだけで良い。それだけで良いから学んできて欲しい。

5、敬語(日本語)を学ぶ

これもとても多いのが、正しい日本語を使えない人間だ。

一流大学を出ていても、こんなに日本語を話せないのかという驚く。

「この度はご迷惑をおかけして大変恐縮でございます」というクライアントへの謝罪メールを見たときは驚きを通り越してもう何も言えなかった。

敬語の本はたくさん出ているし、最近読んだ大人なら知っておきたいモノの言い方サクッとノート(リンクはamazon)も非常に参考になるので読んでおいて欲しい。

終わりに

最近は若者は守らねばならないという空気が強く、
先輩や上司も怒る事が出来ない空気が出来ています。

しかし、それは自律が出来ない新入社員に対してはあまり良いこととは思えません。

自分に甘い人間はいつまでも「これで良い」と思って過ごしてしまい、
全然ビジネスパーソンとして成長をしないという光景がみられる。

終身雇用制度も崩壊しようとしている中で、ビジネスパーソンとしての成長は必須事項だ。そんな時に、新入社員からスタートダッシュをして成長機会を作り出すのは重要な事だ。

ぜひ、参考にしてほしい。

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